録画したアニメから家族愛を学ぶ映画へ
こんにちは、育休中のワーママのちいです。
4歳の双子の女の子と0歳の男の子を育てながら、日々の出来事をシェアしています。
最近、子供たちにもっと家族愛を感じてもらいたくて、
アニメのラインナップを少し変えてみました。
録画アニメの効果
普段、我が家ではドラえもん、ポケモン、プリキュアを録画して見せています。
これらのアニメは、それぞれ異なる良い影響を子供たちに与えてくれています。
- ドラえもん
友情や助け合いの大切さを教えてくれます。また、ドラえもんの秘密道具を通じて、
創造力や問題解決の方法を学ぶことができます。 - ポケモン
冒険心や挑戦することの大切さを伝えます。
ポケモンを通じて、チームワークや努力の重要性も自然に学べます。 - プリキュア
特に女の子に人気なアニメですが、勇気や強さ、友情の大切さを描いています。
ヒーローたちの活躍を見ることで、自己肯定感が高まります。
クレヨンしんちゃんの映画で家族愛を学ぶ
最近、4歳の双子たちも保育園で友達と関わる中で、
言動の分別ができるようになってきたと感じました。
そこで、子供たちに家族愛をテーマにした映画を見せたいと思い、
クレヨンしんちゃんの映画を探しました。
しかし、現在登録している動画配信サービスでは見つからず、
TSUTAYAに映画を借りに行くことにしました。
クレヨンしんちゃんの映画は、子供だけでなく大人にも感動を与えます。
子供のころに見たときとは違い、親としての視点から見ると、
家族の絆や親子の愛情を再確認することができます。
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』の感想
クレヨンしんちゃんの映画の中でも、特に印象深かった映画を紹介します。
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』です。
この映画は特に大人向けのメッセージが強く、子供たちと一緒に観ることで、
多くの感情が湧き上がりました。
- 大人の感想
私は平成生まれの30代ですが、この映画は私たち親世代の昭和の時代を
舞台にしています。その中で、過去の思い出や家族の絆を描いています。
観ていると、しんちゃんのお父さん(ひろし)の子供時代から親になるまでの描写が
自分の子供時代から今を重ねて観ることができ、懐かしさとともに、
時が過ぎていく中で家族と過ごす時間の大切さを感じ取りました。
また、しんちゃんが両親を救うために奮闘する姿は感動的で、
自分の子供と重ねてみてしまい、自然と涙が出てきました。 - 子供の感想
子供たちも、しんちゃんの冒険やユーモアを楽しみながら、
家族の絆について自然に学んでいました。
映画を見終わった後、子供たちが「しんちゃんの家族は面白いね。仲いいね。」と
言ってくれたのが印象的でした。
クレヨンしんちゃんの年齢制限と注意点
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』の年齢制限は
「PG-12」のようです。
これは、12歳未満の子供が観る場合には親の助言や指導が必要であることを示しています。
この映画には、大人向けのジョークやテーマが含まれているため、
観る際には親の判断が求められます。
実際に、映画を見せた後、子供たちにしんちゃんの行動や言葉遣いについて
話し合う機会をもうけました。
しんちゃんのいたずらや不適切な言動を真似しないように、
良い行動と悪い行動の分別を教えました。
「しんちゃんみたいにユーモアを持つことは大事だけど、
人を傷つけるようなことはしてはいけない」と説明し、
しんちゃんの良い面、気を付けるべき点も学んでほしいと伝えました。
TSUTAYAのゆっくり返却制度に助けられて
映画を見終わった後、返却日をうっかり過ぎてしまい、
慌ててTSUTAYAに返却しに行きました。
カウンターで返却が遅れたことを謝ると、「ゆっくり返却」という制度があることを
教えてもらいました。
私が利用したお店では、返却日の翌日の13時までに返却すれば良いとのこと。
おかげで追加料金なく返却することができよかったです。
それぞれの店舗で異なるとは思いますが、とても便利で助かりました。
まとめ
今回の映画鑑賞を通して、子供たちと一緒に過ごす時間をもっと大切にしようと
思いました。
そして、映画を通じて家族愛を学ぶことの大切さを再認識しました。
育児中のお父さん、お母さんも、ぜひお子さんにあった
映画を通して、素敵な時間を過ごせるといいですね。
そして、TSUTAYAの「ゆっくり返却」も活用して、
育児と家族の時間を大切にしてくださいね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!