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双子妊娠と単胎妊娠、私の胎動体験

双子妊娠と単胎妊娠の胎動のちがい

こんにちは!
今日は2020年に女の子の双子を妊娠した時と、2024年に男の子を一人妊娠した時の
胎動の違いについてお話しします。
どちらも特別な経験でしたが、感じ方や痛みの違いがはっきりとありました。

双子妊娠中の胎動

双子を妊娠している時の胎動は本当に頻繁でした。
妊娠17週目くらいから腸内が動いているようなポコポコした胎動を感じ始め、
妊娠が進むにつれて動きがどんどん強くなりました。
妊娠20週ごろにはお腹の中が常ににぎやかで、
「あっちで動いた!今度はこっちで!」と、お腹全体が動いている感じでした。

妊娠週数が増えるにつれ、胎動で肋骨が痛くなったり、
尿道を刺激されたりすることが増えました。
でも、私の場合、双子が女の子同士だったからか、動きが比較的優しく、
痛みもそれほど強くはありませんでした。
もちろん、たまに強いキックやパンチを感じることもありましたが、
全体的には「にぎやかだけどそこまで痛くない」という印象でした。

単胎妊娠中の胎動

一方、2024年に男の子を一人妊娠した時は、胎動の感じ方が全く違いました。
最初の胎動を感じたのは妊娠19週目くらいから弱い胎動から始まり、
週数が増えるにつれ一つ一つの動きがとても力強く、はっきりとしていました。
目でおなかが動いているのがわかるほどで、
妊娠28週ごろには双子もおなかを触ってしっかり胎動を感じることができていました。

痛さでうずくまることも
私の場合は、男の子の胎動は、双子の女の子たちに比べて、
一個一個が力強く、痛さも強かったです。
特にお腹の中で大きく動く時には、「おお、これはすごい!」と
驚くことがしばしばありました。
特に妊娠後期には、肋骨や膀胱への圧迫感が強まり、激しいキックやパンチで
体を折り曲げるようにしてうずくまり耐える瞬間もありました。
「こんなに力強く育っているんだな」と嬉しいと感じる反面、
痛みで動きがとまることもしばしば。
元気に育っていることを身をもって感じました。

生まれた時の性格は?

双子妊娠中の胎動と性格

2020年に双子の女の子たちを妊娠していた時、お腹の中はとてもにぎやかでした。
二人の位置はほぼ固定されていてあまり動き回ったりはありませんでしたが、
一人は上側でよく動き、もう一人は下側でゆっくり動くというパターンがありました。

生まれてきた双子の女の子たちは、性格は異なりますが元気いっぱいです。
いつも一緒に遊んでいて、探検好きで、何にでも興味を持つ子たちです。

特に上側でよく動いていた子は、冒険心が強くおてんばな女の子で、
寝返りやハイハイ、立ったり、歩いたりも早かったです。
やはりおもちゃも足で遊んでいて、足の力も強かったです。
寝返りでコロコロ動き回っていました。
4歳に成長した現在はおてんばは変わらず。
少しお調子者で成長と主に臆病な性格も持ち、
今では弟想いの元気な優しい女の子になりました。

もう一人の、下側でゆっくり動いていた子は、活発だけど少し慎重な性格で
もう一人が動いているのを見て、ワンテンポ遅れて
寝返りやハイハイなどマスターしていました。
現在は、体を動かすことも好きですが、座ってする作業も好きな性格です。
家族思いの、しっかり者のルールはしっかり守るお姉さんになりました。



単胎妊娠中の胎動と性格

2024年に妊娠した男の子は、
双子妊娠の時のように一人で二人分動いているかのように胎動の回数も多く、
おなかの上下関係なく胎動を感じました。
前回が双子だったぶん、子宮が広くなり動き回っているのかなと
勝手に想像を膨らましてました。
お腹の中で感じたその力強いキックやパンチは、
「元気な子が育っているな」と思わせるものでした。

生まれてきた男の子は、まさにその通りの性格です。
普段はお姉さんに気を使ってか大人しいときもありますが、
遊ぶときはとても活発で力強く、おもちゃも足で蹴ることが多いです。
一方で、感情表現も豊かで、嬉しい時は満面の笑みを見せてくれますし、
悲しい時は大きな声で泣きます。
まだ0歳です。
これから成長する中で、いろんな刺激を通してどんな子に成長していくのか楽しみです。

まとめ

どちらの妊娠も特別な経験で、その時に感じた胎動は、痛く感じる時もありましたが、
赤ちゃんが元気に育っていることを実感できる幸せな瞬間だったことに
間違いありません。
一人でも双子でもどんな妊娠でも、
それぞれの胎動を楽しみながら過ごしていけれるといいですね!

(免責事項)
このブログに記載されている情報は、一般的な情報であり、
医療的なアドバイスではありません。
ご自身の状況については、必ず医師にご相談ください。
また、2019年の経験をまとめているので現在の状況と変わっていることもあると思います。