こんにちは!
今日は双子妊娠8か月目に体験したことについてお話しします。
切迫早産での入院後の生活について書いていきますので、
同じような状況にいる方の参考になれば嬉しいです。
双子妊娠8か月、おなかは臨月並みに
妊娠28週目:お腹が臨月並みに
双子妊娠8か月に入り、お腹が臨月並みに大きくなりました。
双子の成長は早く、28週目には二人とも1200gに達しました。
毎日その重みを感じながら過ごす日々。
お風呂に入っていると、これからの双子育児について考え込んでしまうことが
多くなりました。
母乳だけで育てるのは難しいかもしれないな、とふと思いました。
粉ミルクも併用することを考えると経済的な心配もよぎります。
こんな風に、ちょっとしたことでも不安になってしまう。
これがマタニティーブルーなのかなと今となっては思います。
育児本には「8か月から母乳マッサージを始めると良い」と書いてあったので、
試してみました。
少しだけ母乳が出たときには、体が赤ちゃんを迎える準備ができているんだなと実感し、
前向きに頑張ろうと思いました。
後になって知ったのですが、切迫早産の時は母乳マッサージをしてはいけないそうです。
子宮収縮を引き起こし、早産のリスクがあるので危険です。
幸いにも、めんどくさがりの性格もあり、その日しかマッサージをしなかったので、
問題ありませんでした…笑
妊娠29週目:不安と安心のはざまで
29週目に入ると、一人の双子が1300gに成長し、頭の向きが右から左へと
変わっていました。狭い子宮の中でも動けるんだなあと感心します。
しかし、この3日後に双子の一人の胎動が感じられなくなり、不安が募りました。
すぐに病院に連絡し、夜間診察を受けました。
エコーで確認すると、二人とも元気に動いていました。
胎動が感じ取れないと思っていた双子の一人が移動して、
もう一人の方に移動していたため、胎動が感じられなかったようです。
その時の安心感は忘れられません。
この頃から、お腹が重たくなり、胎動も増えてきて、夜眠れない日が増えてきました。
妊娠31週目:さらに成長する双子たち
31週目に入り、双子たちは1700gにまで成長しました。
毎週のようにしっかりと大きくなっていくのを感じ、
喜びと共に少しの不安も伴う日々です。
双子妊娠の8か月目を乗り越えて
妊娠8か月目は、喜びと不安が入り混じる時期でした。双子の成長を感じながら、
自分の体も変わっていくのを実感していました。
夜眠れない日が増えましたが、それも赤ちゃんたちが元気である証拠。
これからの出産に向けて、心も体も準備を整えていた時期でした。
双子妊娠は特別な経験であり、悩みや不安も人一倍かもしれません。
でも、毎日少しずつでも前向きに、そして周りのサポートを受けながら
乗り越えていきましょう。
(免責事項)
このブログに記載されている情報は、一般的な情報であり、
医療的なアドバイスではありません。
ご自身の状況については、必ず医師にご相談ください。
また、2019年の経験をまとめているので現在の状況と変わっていることもあると思います。